疑惑の交通事故12「少額訴訟!?」



ご無沙汰していましたが、三年前の12月17日のことを書こうと思います。


思い出すと、あの理不尽さには本当に腹がたちます。
保険会社に物申す、今後は事故解明に全力を尽くしてもらいたい。


一度は自分の保険会社を相手に少額訴訟しようと思いました。
文章を作成して裁判所に見てもらい、訂正をして再提出の時点までいきました。

しかし、「施工不良の家」問題もあり、あれもこれもと精神的に滅入っていました。訴訟しても更に疲れが溜まるだけなのでやめました。

 



 

平成30年12月17日に起きた乗用車同士の物損事故における被告(③〇保険会社)の対応について

被告は、保険契約者である原告の主張を退け、自動車保険契約約款と異なる対応をして原告に損害を与えた。
よって、被告には債務不履行による不法行為責任を求める。

事故日から被告は原告の主張を信じようとせず、立証しようとしなかった

(事故の)相手方と原告が主張する矛盾点について、真摯に向き合ってくれなかった。
話が進まないため被告は調査会社を通じて調査はしたが、過失は変わらないという言葉だけ伝え、詳細を原告に報告していない。

被告は、原告が望んだ相手方との話し合いの場を設けなかった。これは約款と異なる対応である。

この結果

保険等級は3つ下がり、保険料が上がった。車は傷がついたまま年越しすることになり、気持ちは沈んだままでした。

ぶつけられた私の車

しかも…

調査会社の調査に疑問を抱いた私は、保険会社に調査結果の報告書を送ってほしいと頼んだ。
「それはできません」と最初の言葉。

自分のことなのでと粘り粘って、最終的には送ってもらえましたが、見てビックリ!
私の説明した内容が事故図に反映されていなかった。

この調査結果を知っていたら、示談には応じなかったのに…。
原告の言葉を真摯に受け止めず調査を怠ったため、原告の保険等級は3つ下がり、保険料は上がり、体調も悪化した。

という感じの内容だったのですがね…。



カテゴリー: 物語, 疑惑の交通事故

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