疑惑の交通事故15「警察から謝罪」



リアルさを出すため、アイキャッチ画像を本物の写真に変えました。
駐車場に止まっている状態です。この場所に止まっていました。
ここから数メートル前に見える道路に出て、右方面に行こうとしていました。
ご覧の通り右側は見通しが良いです。この道路は長い直線で、前方方向に車が見えたら100%車は止まります。

それが…
「ぶつかる直前に山川さんが左側を見ているのに気付いた」と相手は言いました。
完全に前方不注意だと思います。直線道路で見えないわけない。ブレーキも踏んでいないし。
凄いスピードで突っ込まれたので、スマホ運転していたか、横道から本線に進入してきたかに決まっています。


本題に入ります。

公安委員にお手紙を出してから数日後、いや一か月ぐらいだったかな…?〇〇署から電話がかかってきました。

それは直ぐにあの件だと察しました。

「〇〇署の〇〇です。公安から連絡が来まして…」



私が公安委員会に送った書類を審査して、結果、警察側が悪いという内容の電話でした。
ぶつかった箇所と事故の図は合わないことが認められました。
誠に申し訳ないと。

当時、派出所勤務だった彼は警察官としての経験が浅くて、今回の事故の話は伝えたそうです。
あれから数年経って経験を積んで一生懸命やっております、と。


それはよかったですにゃ

まあ…、努力が報われてホッとしたというか、スッキリしたというか…。
運が悪かったんですね、最初の時点で。

交通事故に遭ったら
①警察官が二人以上来たか確認
②二人の警察官に事故の様子を話すこと(解釈違いを防ぐため)
③必ず事故の図をその場で確認

 

保険会社への連絡は一番最後、警察が撤退してからで充分です。
翌日でもいいくらいでしたね、私の今回の事故は。
動揺していますから、先ずは保険会社に連絡!となりますが、慌てないこと。
代理店経由での保険契約であるなら代理店に連絡しましょう。その方が保険会社は一生懸命動きます。
(私、直接保険会社に連絡し失敗しました)

 

話は完結ですが、今後は事故の図や保険会社とのやり取りなどを参考までにご紹介していこうと思います。


もう一つ、保険会社から委託される調査会社も信用できないことが分かりました。
皆にはめられた無念と、加入している保険会社への不信感は消えません。
お客さんへの対応が間違いだったことに気づいたなら、菓子折りぐらい持って謝りに来るのが常識だと思います。



カテゴリー: 物語, 疑惑の交通事故

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