一番前なのに見えない?
同じ会場で前回は5階席だった。
あの時は5階席でも楽しめたコンサートだった。
今回のチケットも先行予約だったが、どこになるかは神様のお力次第。
発券したとき、思わず二度見!
ファンクラブが解散してから前列は取れなくなっていたので、今回非常に驚きました。
発券する前は父の喪中で気が乗らず、今回は行くのをやめようかなぁと思っていたのですが…。
に、二列目!?
二列目とあるが、実際は一番前である。
愛知県芸術劇場大ホール座席表
愛知県芸術劇場は何度も通っており、おおよその見当はついていたが改めて確認した。
ひょっとして、これは父から私へのご褒美なのかもしれない!
人は都合の良いように解釈をする生き物である。
結果行くことに…。
ところが
一番前で気分よく楽しめると思っていたのに、まさかの展開!
ステージが始まり皆が立ち始めたとき、右隣の人はご自分の座席より一歩前に出て(もちろん二列目全体からも一人飛び出ていた)、舞台中央に向かって体ごと斜めの体勢を(私の前にいる感じ)とった。
顔だけ、首だけ動かせば十分なのに体ごと向きを変える必要がある!?
舞台中央にいるジュリーが全く見えません!
舞台向かって右に移動するジュリーも見えません!
ギタリストの柴山さんも見えない!
トークタイムのジュリーも見えません!
この状態、皆さん想像できますか?
最初から最後までこれでした。
この人、何でこんなに前に出るの?
何で自分の座席側に立たないの?
隣の座席を見たら荷物を座席側の床に置いているではありませんか。
盗んで下さい的な状態で、心配じゃないのか?
荷物を自分の前に置いて、立ち位置を座席側に変えてよ。
私も他の方もそうしていた。
堪忍袋の緒が切れた
前にいるから私は手をあげて応援しにくいし、小さく手を叩かないとその人に当たる。
「見えませんけど。」仕方なく注意しました。
人から言われたら先ずは謝るものです。謝らないということは気づいていないか、悪いと思っていないか。直ったのはほんの数秒ですから、やはり自己中の方だったようです。
その後もずっと続き、もう、本当に勘弁してほしくて何度も肩を叩いて知らせました。
でも知らん顔するんです。
アンコール待ちの時に、もう一度注意しました。
今度は身振り手振りで、
「体ごと前へ突き出ないでもらえる? 斜めに立たないでください。私、見えないんです!」
「皆さんと(列)揃えてますけど。」
ダメだ、話が通じない…!
会話が嚙み合わない人だとわかり、言っても無理な訳だ…。
でもハッキリと見えないことを言いましたので、アンコールには期待した。
しかし…
本当に何様!?
アンコール一曲目で多少変わったが、また元の位置に戻ってる。
馬鹿…?
もぉーっ!! ブチ切れ!
「見えないの!!」相手の肩を叩いて叫んだ。
非常識にも程がある
自己中もいい加減にしてほしい
この記事に心当たりがある人、改心してください。