注文住宅の落とし穴【号外】

衝撃事実!

今日は突然に驚いた出来事がありましたので、号外としてご報告します。

工事中の写真をご覧ください。
クレバリーホームの材料が使われています。

これを見た私は、クレバリーホーム仕様?
でもクレバリーホームのカタログやホームページとは違うし、複雑な心境でした。
担当者に何らかの質問をしても「クレバリーでは…。」が口癖。

クレバリー洗脳か?!

この家はあすか建設が造っているが、クレバリーホームとの関係性は疑問でした。
提案書のまま工事が始まり、いつまで経っても見積書がもらえなかった。

クレバリーホームってこうなの?
提案書の工事一式表示というのはおかしくない?

(この小説編は追々更新していきます)
引き渡しが済み、未補修のため950万ほど残金未払のまま時が過ぎました。
そして、あすか建設は残代金未払請求を提訴してきます。

証拠が沢山ありましたので有利に動くと思い、弁護士も逆に損害賠償請求を話していましたので裁判に臨みました。
結果として、反訴をせず(のちに聞いた話ですが、担当弁護士は最終段階でこちら側が不利であった場合に反訴すると考えていたようです)請求額は減りましたが、プラスマイナスで大負け、大赤字です。

この裁判、計算したところ相手の請求額を払ってしまえば済む。
もともとの支払い金額だ。
そこで、
途中「全額払いますから補修部分はきちんと直してほしい」とこちらの思いを弁護士に話したのですが無視。
依頼人の利益を考えてと再三言われてきましたが、止めたり負けたりすると弁護士報酬がもらえないため裁判は続行されたのだと思う。

一体何だったんだ?この裁判。

同じ思いで苦しんでいる、SNSで知り合った先輩被害者の方から
「何故、弁護士は反訴をしなかったのか?!あり得ない!」
と教えていただきました。
それに、調べたところ反訴はすぐに行わなければならないと後で知りました。
弁護士は知らなかったのだろうか?

この裁判記録は開示請求して資料が手元にありますので、こちらもブログでご紹介していきます。

さて、話は戻ります。
裁判が終わり、ある日ふと考えたのです。
これはクレバリーホームには何の責任もなかったのか?と。

そこでクレバリーホームのホームページを改めて見ました。
しっかり構造だし、ん~、やはり全く違う…。

 

お問い合わせ欄を使って聞いてみることにしました。

数日後…


メールの返信がきました。
これを知って、疑問が明らかになりスッキリしました。
株式会社パオあすか建設に代わって、いきなり残代金の取り立てをしてきた会社です。
クレバリーホームのFC店です。

山川さんちはリフォームではありません、建て替えです。



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カテゴリー: 注文住宅の落とし穴【号外】, 物語

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