注文住宅の落とし穴20「合意書-契約編7」

住宅紛争審査会ってご存じですか?




施工不良の補修を始める前に以下合意書を交わした。
後で知ったことだが、この時は建物が引き渡されている状態です。
補修のためにかかる引っ越し代などの経費は瑕疵保険で賄えたはずであった…。

 

施工不良が発覚してから補修が終わるまで、きちんと直すまで残代金の支払いはストップしていた。
だが、補修の直し忘れ、直せない、直さない。
補修が終わったら残金を支払うという合意書があるのに脅しをかけてきた。


「脅し」と言いましたが、これは私の主観。
警察でいう「脅し」とは「殺すゾ」って言葉にはっきり表したものをいいます。
※名古屋市の天白署へ行って確認しました

でもね、思うんです。

電話の向こうで「殺すゾ」と言われれば怖いです、確かに。
怖いけど迫力に欠ける…。
が、
夜9時(頃だったかな?)から10時近くまで(だったかな?)面と向かって支払いの催促。
突然に机をバンッ!と叩き、「差し押さえますよ!」「お金無いんですか!」等々、払うまで帰さない雰囲気。
こちらの方が脅迫感ありありです。

「直っていないのに払えない。銀行からも払うなと言われている。」こちらは言っているのに話を聞かない。
相手は段々苛ついてきた様子。
早く帰らねば危ないゾ。
自分は脅されてる、怖いと思いました。
帰るとき言葉が出なくて、帰宅しても怖さから抜けられず、言葉を失ったような感じでした。
何日も気分が沈んだままでどうにもならなくて、話をしてみようと管轄の天白署に行きました。

YouTube動画「注文住宅の落とし穴【差し押さえますよ!】対決編7」はこちらから

 

天白警察署さんへ
脅迫じゃないと分かってはいましたが、話ぐらいは聞くべきだと思う。
初めて行きましたが、天白署にはガッカリしました。
ロビーの椅子でサラリと話をして「脅迫じゃないから」って言われて、トボトボ帰りました…。

虚し…

 

たまたま対応した署員が悪かったのかなぁ…?

尾張旭の管轄は名古屋市守山区の守山警察署です。
ここの署員さんは人情味があって親切である。
いつもお世話になっており、必ず相談室に案内されます。
ちょっとしたことでも親身になって話を聞いてくれます。
ボーっとしている間がないぐらい対応が迅速です。

まあ、「疑惑の交通事故」の件では怒れましたが…。
それまで、私には何ら不祥事を起こしていなかったので。
丁寧に謝罪してもらえたので良しです。

守山署のホームページはこちらから

 

話を戻しましょうか。

未払い金の回収がしたいなら「住宅紛争審査会」に申し立てれば良いのです。
業者側だって利用できます。
それを説明したのに話を聞かない、弁護士がなんだかんだと言ってきました。
順番違わない?
初めに交わした契約書にも書いてあるじゃない、紛争審査会で話し合うって。
それを無視した。
何のための契約書ですか?

 

悪いけど、この先もずっと許しません。
有印私文書偽造されたし。
運よく時効で免れましたが、その行為は違法ですから。
※守山署の刑事課で丁寧に教えてもらいました

 

契約書に書いてあるじゃない、守りなさい!



カテゴリー: 注文住宅の落とし穴, 物語

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